バレエ整体オーバーストレッチサポートについて

2024年05月17日

2024年10月11日

バレエのカラダ作りや上手に踊るために必要な身体能力の中で柔軟性は第1に獲得すべき基本です.バレエオーバーストレッチサポートはバレエに必要な柔軟性を上げる（over）ためのストレッチを治療家兼トレーナーがサポートします.尚、オーバーの意味は上げる超えるであり、やり過ぎではありません。

バレエ整体オーバーストレッチサポートはジュニアからプロレベルまで指導補助致します.

オーバーストレッチの必要性について｜特に海外で活動するならば絶対的に必要

バレエオーバーストレッチは必要か否か、やった方がいいのかやらない方がいいのか議論の対象となります.オーバーストレッチの必要性についてご説明致します。

柔軟性は一生の中で成長期が一番獲得しやすい時期であるため。成長期以降は確実に停滞する.
バレエにおいて柔軟性の獲得は確実に動きのエリアを拡大することになる。
バレエにおいて一番必要な身体能力であり、技術の土台となる。
原則、力は可動域内でしか発揮できないため。柔軟性を獲得しておく必要がある。逆に可動域を超える力が働くとケガをする恐れがある。
成長痛を予防する効果があるため。
SNSの投稿を観る限り、日本人バレエダンサーは、海外バレエダンサーより、ストレッチを含むウーミングアップの時間が断然短いか少ないように見え。その影響か柔軟性が低いように映る。もし海外で活動するならば絶対的にストレッチの質量及び柔軟性を確保しておく必要がある。

オーバーストレッチをサポートする必要性について

正しく安全に行うために適切な指示や指導が必要となるため。
限界を超えるために適切な負荷が必要となるため。
柔軟性向上の検証のため。

バレエ整体オーバーストレッチサポートの特徴

バレエを踊る上で基本的な必須条件となる柔軟性を上げ（over）可動域を広げる事を明確な目的とします。
柔軟性アップの最大のポイントはオーバーストレッチを継続習慣化ことです。取り組やすいレッスン前時、自宅自習時の実施を想定した指導カリキュラになっています。
最大の特徴は静的ストレッチのみならず、動的ストレッチ,等尺性収縮メトリックストレッチなど多種のストレッチに加え、時間的負荷、向きや体勢(肢位的)負荷を変えて多角的にストレッチを掛けて行きます。
骨格や関節などの身体構造と筋や腱の組織特性を考慮しながらストレッチを行います。
特に関節周辺の回旋(ターン)に関わるインナーマッスルにストレッチを掛ける指導です。
意志があれば8歳くらいから、プロレベルまで指導補助致します。
経験豊富な国家資格所有の治療家が論理的、実践的に補助、指導を致します。

バレエのレベルアップのお悩みは国家資格所有トレーナー経験豊富で発育発達タレント発掘、機能解剖、スポーツ科学に詳しい専門家のいるバレエダンサー整体アミカルにお任せ下さい。

所有資格
柔道整復師（国家資格）／日本柔道整復接骨医学会認定柔道整復師／
日本スポーツ協会公認ジュニアスポーツ指導員／
日本スポ―ツ協会公認アスレティックトレーナー／
日本スポーツ協会公認アシスタントマネージャー／スポーツ科学修士（早稲田）／
教員免許：保健体育中学1級・高校1級／東京都放課後児童支援員(学童クラブ)

トレーナー活動
1996－2008年、2012－2014年国士舘大学柔道部寮内設置接骨院院長兼専属アスレティックトレーナーとして五輪選手輩出、大学選手権連覇など全盛期のチーム及び選手強化に携わる
2006～2008年、国士舘大学女子新体操部トレーナー
2006年より現在、花田学園アスレティックトレーナー研究科非常勤講師

主な学歴
国士舘大学体育学部柔道部（寮長）ー日本柔道整復専門学校
最終学歴：早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程2年制修了（発育発達、タレント発掘）

学会活動
日本柔道整復接骨医学会、日本アスレティックトレーニング学会、国際ダンス医科学会

この度は、バレエダンサー整体アミカルのホームページへようこそ。院長の田上です。
私はバレエダンサー整体アミカルで外来施術の他、バレエアミカル生徒、バレエ学童アミカル児童のカラダ作りに日々関わっております。
特に成長期はカラダの発達には個人差があり施術やトレーニングは一様では済まされません。ご利用頂くご本人様と保護者様に安心して頂けるよう発育発達タレント発掘の観点からカラダ作りを担当させて頂きます。

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