バレエ腰痛.ぎっくり腰対処法と専門的バレエ整体腰痛治療

バレエ整体目的別

バレエ腰痛ぎっくり腰(急性腰痛)対処法を適切に行うことで、迅速なバレエ整体施術での回復とバレエ復帰を促します。【自習無料,テーピング無料】

バレエ腰痛.ぎっくり腰対処法について

ぎっくり腰(急性腰痛)は、一見軽度の症状に思えることもありますが、ぎっくり腰の主な原因は、筋膜や結合組織、筋肉や靭帯の捻挫や肉離れ損傷ケガです。速やかなバレエ復帰を目指すためにはケガである認識と正しい対処法(応急、専門施術、専門トレーニング)が必要になります。 正しい対処法を怠ると症状が悪化し長期的な問題を引き起こす可能性があります。 まずは以下のバレエ腰痛ぎっくり腰急性腰痛対処法を実施し、かつ緊急性を理解し専門的に対応可能なバレエダンサー整体アミカルで一刻も早期に治療を受けましょう。

バレエ腰痛.ぎっくり腰対処法

ギックリ腰対処法の前に、ぎっくり腰の発生原因「どんな時になるのか?」を知る。

ギックリ腰対処法を知る前にどんな時にギックリ腰(急性腰痛)が発生するのか原因を知りましょう。ぎっくり腰は前に屈む、捻る或いは屈む捻るの繰り返し動作で起こることがほとんどです. レッスン中、日常生活問いません。 ピキッ、ギクッ、という感覚とともに痛みが発生することから日本では通称ぎっくり腰と言われています。バレエダンサーや新体操選手は身体が柔軟であることを自負しているため、容易に腰を屈む捻るを日常生活習慣として繰り返す傾向にあるため、知らず知らずのうちに腰背中に疲労が蓄積しやすくぎっくり腰が発生しやすい状態にあります。 以下はバレエダンサーの当院問診データ収集によるものです。

  • バレエの場合、幼児クラスの教えで屈んでストレッチを補助した際に、
  • バレエの場合、コンテで屈む動作を沢山やったあとから、
  • バレエの場合、床に置いてあるボトルを取ろうとして、
  • 玄関で靴を履こうとして
  • コンビニのバイトの品出しで屈んだ際に
  • 宅配便の段ボールを屈んで持ち上げた際に

ギックリ腰発生原因は、労働災害資料でも明白。

以下は、ギックリ腰の労働災害上での発生原因を示した資料です。

労働災害資料。バレエダンサーは腰背部の柔軟性が高いことを自負しているため容易に右側適切でない作業態勢を取りやすい。

ギックリ腰になったら何をしたらいけないのか?知りましょう。

ギックリ腰対処法は、過去の私自身の経験とご来院された方から得られた問診データーに元ずくものです。またバレエダンサー、非バレエダンサーともに有効性があります。

  • お風呂に入らない=温めない>あたためると一時的には楽になりますが、その後症状が悪化することが多いです。
  • おとなしくなるべく安静>一番楽な向きで寝るか、痛みのある方を上に膝を曲げた横向きが楽です。
  • 腰を屈めるような痛みを試す動作をしない>これが一番悪化する原因です。
  • ソファや低い椅子に座る>立てなくなることすらあります。
  • ストレッチしない>一瞬いい感じですが、その後増悪します。
  • 揉み解さない>揉み解し店で立てなくなった、悪化したという人も数多くいます。
  • 鍼灸について>日頃の掛かりつけでも、ぎっくり腰だけは治らなかったという回答が多くあります。

日頃から、腰を屈めないように注意をした生活を送る.日常生活上の身体の使い方を注意する。

ぎっくり腰対処法

1:寝る楽な態勢を取る

2: サポーターなどで腰を安定させる

3:

ぎっくり腰になったバレエダンサーに、早期に専門的な施術を進める理由

1. ギックリ腰症状の悪化を防ぐため

ぎっくり腰の主な原因は、筋膜、結合組織、筋肉、靭帯の損傷によるケガです。適切な治療を受けないと症状が悪化し、以下の問題を引き起こす可能性があります:

  • 慢性腰痛への移行: 放置すると、急性の痛みが慢性的な腰痛に発展する可能性があります。
  • 周辺組織への影響: 痛みをかばう動作が原因で、他の部位(首、背中、股関節、膝など)にも負担がかかります。

2. 骨や椎間板が心配な場合は、念のため整形外科へ

ぎっくり腰は日頃の負担の蓄積により、次のような深刻な病状が隠れてい場合があります。特に腰痛を繰り返しているダンサーは整形外科で診断後いらしてください。

  • 椎間板ヘルニア: 椎間板が飛び出し、神経を圧迫している場合があります。
  • 脊椎圧迫骨折: 特に骨粗鬆症を抱える人に多くみられます。
  • 内臓疾患: 腎臓や膵臓の問題が原因で腰痛として現れることもあります。

専門的な診断を受けることで、これらの潜在的な原因を迅速に特定し、適切な治療が可能になります。


3. 適切な初期対応が回復を左右するため

ぎっくり腰は、疲労的腰痛ではなくケガです。ケガは初期対応が遅れると損傷部位が瘢痕形成を残し、その後のバレエ復帰や回復に大きな影響を及ぼします。バレエではデリエール域の動脚であるアラベスクに障害が残ることも珍しくありません。以下のような誤った対応は症状を悪化、長期化させます:

  • 無理に動く: 痛みを無視してレッスンをするストレッチをするなど動くことで、損傷が広がり重症化する可能性があります。
  • 誤った処置(温めるなど): 初期段階ではアイシングが適切であり、誤った温熱療法は炎症を悪化させる場合があります。
  • 揉み解す;損傷拡大する可能性があります。
  • ストレッチ;損傷拡大する可能性があります。
  • ピラティス:急性腰痛ギックリ腰時には逆効果。損傷拡大の可能性があります。痛みが取れて、運動可能段階になったら行って下さい。

専門家であるバレエダンサー整体アミカルの指導のもと、適切な処置を行うことでバレエ回復を早めることができます。


4. 再発のリスクを軽減するため

ぎっくり腰は筋膜結合組織損傷のため再発しやすい症状です。バレエダンサーと腰痛にとって適切な治療、メンテナンス、トレーニング指導、身体の使い方を受けることでぎっくり腰再発予防が可能になります:

  • 筋肉や骨格の歪みの改善: 筋肉や姿勢の問題を特定し、施術、トレーニングを通じて予防する。
  • ギックリ腰未然動作のアドバイス: 再発を防ぐための正しい姿勢やバレエの身体の使い方を指導。

5. バレエダンサー特有のリスクがあるため

バレエダンサーにとってぎっくり腰は特に深刻です。バレエダンサーにとって柔軟性やアラベスクがどれだけ重要かについて知るバレエ整体で専門的な施術を受けましょう。

  • 高い柔軟性と負荷のバランス: 腰背部の柔軟性が低下しストレッチや負荷のかかる動作により、再発リスクが増します。
  • 公演や練習の影響: 中断期間が長引くと舞台復帰が遅れ、心理的ストレスが増す可能性があります。
  • アラベスクの障害;ぎっくり腰では背筋群を傷めるため特にデリエール方向の動脚に影響を与えます。

バレエダンサー整体アミカルの専門的な治療を受けることで、バレエ特有の身体負担を考慮した回復計画を立てることができます。


ギックリ腰の正しい理解.>ギックリ腰の主症状とバレエへの影響

ギックリ腰になると、日常生活にも支障を来し以下のような症状が急激もしくは徐々に発生します。バレエでは後方屈曲動作(伸展)が制限されることがほとんどです。

  • 椅子から立ちあがることが辛い
  • 寝返りが辛い
  • 前に屈むことが辛い 逆に屈んでいた方が楽なタイプもある
  • 腰が伸びない、良い姿勢になれない
  • 身体がまっすぐならない、腰が歪む
  • 歩くと辛い

ギックリ腰のタイプ

ギックリ腰にはいくつかのタイプがあります。タイプにより主症状はことなります。

  • 腰が曲がって伸びないタイプ
  • 腰が曲げられないタイプ
  • 膝が曲がってしまうタイプ
  • 腰が九の字に曲がってしまうタイプ

ギックリ腰の程度と回復

ギックリ腰には程度があり、程度の重い方が回復に時間がかかります。当院では以下に回復の程度を定義して施術にあたりバレエ復帰までの理解を求めています。

軽度=あるくことができる。 中度=歩行が困難  重度=歩行が著しく困難か無理

ギックリ腰は1日で治るのか? 

ギックリ腰が1日で治ったという話をよく聞きますが、果たして本当に治るのでしょうか?しかし現実的に1日で傷が修復されることはありませんので痛みが取れても治っているわけではありません。痛みは軽減することはあっても損傷個所が修復するまでには日数が必要です。
当院では他の一般的な整体より痛みを早く取る技術は持っていますが、痛みが引いてきただけで決して治っているわけではないことを認識し治療方針に則して施術をしましょう。

ギックリ腰を早く治すためのポイントとは!

ギックリ腰を早く治すためのポイントは傷めた個所の特定です。この傷めた箇所がわからることでその部分の修復作業(施術)が可能となります。ギックリ腰が治せない整体や整骨院、整形外科では傷めた箇所を見つけ出すことができないためギックリ腰がよくならないのです。
ギックリ腰はレントゲンで検査をしても画像上の異常は見つかりません。そのため整形外科や病院などの医療機関では、なすすべがなく湿布やコルセットを渡して「様子を見てください」というところばかりです。バレエダンサー整体アミカルでは徒手療法によるレントゲンに頼らない症状の判読、評価、治療に長けています

ギックリ腰の治療期間比較  他の治療との違い

バレエダンサー整体アミカルでは、ギックリ腰で傷めた局所的部位の判別(診断的)が可能なためピンポイントで損傷部位の修復作業が可能です。そのため他の治療に比較し最短で痛みを取ること、もしくは日数計算が可能です。また痛みが早く取れることで回復トレーニングの開始やレッスン再開も早めることが可能です。 ちなみに他の治療が長引く理由は傷めた局所部位の判別技術(診断的)がなく困難だからです。

バレエダンサー整体アミカルA 治療治療をしない場合
痛みが引くまで1~3日不定1週間から1か月近く
バレエレッスン開始7~10日から不明不明

バレエ腰痛ぎっくり腰改善は、多くの施術経験データに基ずく筋膜,結合組織リリース リポジション®

バレエダンサー整体アミカルの腰痛治療は、院長田上自らの腰痛治療実験を繰り返し仮説を作り、実地的に多くの腰痛データ、分析から治療法や予防法を確立しました。

カラダの緩衝材、防護壁となる筋膜、結合組織について

全身に筋肉や骨の緩衝材となる筋膜や結合組織と言われる緩衝材となる組織があることやその役割はあまり知られていません。この筋膜や結合組織が損傷しズレることにより痛みや機能障害、不調を引き起こすことが最近の研究でわかってきましたが、バレエダンサー整体アミカルでは、一足先の約25年以上前から筋膜、結合組織に着目し施術対象としています。

ギックリ腰による骨盤の歪み改善例

テーピングにて、筋,筋膜、骨盤のリポジション®位置を保全します。

バレエ腰痛,バレエ整体ぎっくり腰治療施術の流れ

バレエの腰痛、腰痛ぎっくり腰治療 担当者

バレエダンサー整体アミカル院長、バレエ教室バレエアミカルトレーニングコーチ、バレエ学童アミカル員長

所有資格
柔道整復師(国家資格)/日本柔道整復接骨医学会認定柔道整復師/
日本スポーツ協会公認ジュニアスポーツ指導員/
日本スポ―ツ協会公認アスレティックトレーナー/
日本スポーツ協会公認アシスタントマネージャー/スポーツ科学修士(早稲田)/
教員免許:保健体育中学1級・高校1級/東京都放課後児童支援員(学童クラブ)

トレーナー活動
1996-2008年、2012-2014年国士舘大学柔道部寮内設置接骨院院長兼専属アスレティックトレーナーとして五輪選手輩出、大学選手権連覇など全盛期のチーム及び選手強化に携わる
2006~2008年、国士舘大学女子新体操部トレーナー
2006年より、花田学園アスレティックトレーナー研究科非常勤講師

主な学歴
国士舘大学体育学部柔道部(寮長)ー日本柔道整復専門学校
最終学歴:早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程2年制修了(発育発達、タレント発掘)

学会活動
日本柔道整復接骨医学会、日本アスレティックトレーニング学会、国際ダンス医科学会

この度は、バレエダンサー整体アミカルのバレエ腰痛ギックリ腰治療のページをご覧頂きありがとうございます。
ギックリ腰の辛さをよく理解し、またバレエへの影響を最少にとどめるため日夜慢心することなく施術にあたります。できる限り最短で日常生活を取り戻すこと、バレエに復帰できることを念頭に施術にあたります。
  尚、お付き添いの親御様で腰痛でお困りのご相談を受け施術もしています。お困りの際はお気軽にご相談ください。

一般的に難治とされるギックリ腰腰痛でお困りの方のご紹介は喜んで受付ております。

バレエ整体腰痛ギックリ腰治療の初回時施術の流れ

初回時の流れ バレエ整体腰痛ぎっくり腰治療のヒアリング

いつ頃から、何をした時から、どのような症状があるのか、現在のバレエの実施状況などをポイントをお伺いさせて頂きます。

初回時の流れ:触察がレントゲン以上の検査です。

筋膜、結合組織の損傷した部位の判別が早期回復のカギとなります。

損傷部位を入念に触察、観察し判別をします。

立った状態でも触察します。

バレエ腰痛骨盤の位置触診検査

立った方が楽な場合が多いのですが、骨盤位置に左右差が生じてしまっていることも多々あります。

うつぶせに寝れる場合は、うつぶせに寝て触察します。

初回時の流れ:ぎっくり腰のタイプ、程度、回復日数などをお伝えします。

各種検査結果をまとめてお伝え致します。根本原因、痛みの組織の原因、急性慢性の区別、治療期間、治療回数、治療間隔、レッスンへの復帰時期、復帰の仕方などを詳しくお伝えします。

バレエ腰痛の根本原因の説明

初回時の流れ:施術をします。

根本改善を目指し施術のため痛みのある部位だけではなく全身を施術します。

傷ついた腰の筋膜の修復保護、戻した骨格の位置を維持するためリポジション®テーピングを致します。

2回目以降のご予約とお会計

治療方針に沿って、お帰り時にご予約をお取り下さい。まとめてのご予約も大歓迎です。

お会計は現金他、各種クレジット決済、タッチ決済も可能です。  ※チケット回数券につきましては現金かタッチ決済のみのお取り扱いになります。

ご利用の皆様の声

ぎっくり腰には一度もなっていません!
初めて納得のいく診断
通院毎によくなっているを実感
治療して良くなりました。
入念な施術でよくなりました。
歪みが治り正しい姿勢が実感
いつもありあがとうございます。

説明通りの回復を実感
テーピングでレッスンやリハも続けられました。

無料施術オプション

  • 初検施術料 通常6980円税込 約75分  
  • 2回目以降バレエ整体施術 45分 7700円税込
    2回目以降の内容は、治療者の見立てにより回復状態に応じて施術、テーピング、後療法ストレッチ、後療法ピラーティスを配合致します。

ギックリ腰は、根本改善のためには治療回数が必要になります。
また治癒後のストレッチ指導や予防メンテナンスでご利用可能な
お得なチケット制をおすすめします。

特に慢性的な腰痛持ちのバレエダンサーには当院の腰痛メンテナンス施術は、特におすすめ。
腰痛が起こりにくい体質へと改善します!

  • 5回チケット初回0円 2回目以降通常7700円⇒1回あたり6600円税込
  • 10回チケット初回0円 2回目以降通常7700円⇒1回あたり5500円税込
  • 特典:施術にはテーピングが無料です。 
  • 特典:時間帯によりレッスンスペース無料貸し出し45分 ※小学生30分 
〒182-0004 東京都調布市入間町1-39-35ハイムM&S成城北地下1階バレエアミカル内 070-4816-3599院長田上携帯

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